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地域の“まで”な暮らしをリ・デザイン
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムは、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

【傷害保険】当会が開催する体験プログラム等のイベントは、傷害保険に加入しています。詳しくは、「傷害保険の加入」のページをご覧ください。

　自生している柚子では、北限とされる宮城県柴田町の「雨乞の柚子」を使った保存食を作ります。
　果肉はもちろん、北限ならではの厚い皮も余すところなく利用して、「柚子醤油」と「柚子の砂糖漬け」を作ります。
オプションで「柚子酒」作りもできます。

【日時】2014年12月26日（木）午後1時30分～4時
【場所】この花さくや姫プラザ（〒989-5615栗原市志波姫沼崎南沖452）

○参加費／2,000円（「柚子醤油」・「柚子の砂糖漬け」）
　　　　　※オプション「柚子酒」は別途1,500円
○内容／
＜柚子醤油＞
　柚子の果汁をたっぷり使った醤油。スッキリとした酸味が特徴です。青菜のお浸しや大根のサラダ、カキフライなど、料理にかけて使います。
＜柚子の砂糖漬け＞
　「柚子醤油」で残った皮を使い、砂糖で漬けます。お湯で割って飲んだり、ヨーグルトやバニラアイスにかけたり、デザートをちょっと贅沢にする保存食です。
オプション　＜柚子酒＞　※別途1,500円
　半年かけてじっくりエキスを抽出します。美味しいのはもちろん、風邪など、万病に対して薬効があるといわれています。備えておきたい果実酒です。
○服装／エプロン、三角巾
○持ち物／保存容器を持参　※詳しくは申込時にお知らせします
○定員／12人
○申込締切／12月25日（水）正午まで　※定員になり次第締切
○主催／てから 高橋 幸代
○協力／くりはらツーリズムネットワーク