一般社団法人くりはらツーリズムネットワークは、2010年3月21日の発足以来、2018年3月までの通算で800回以上の体験プログラム等のイベントやツアーを実践してきました。
　地方の観光において重要視される「体験」の取組みは、観光やツアープログラムへの活用が可能であり、また、10町村が合併した栗原市は広域な行政区域ですが、当会の活動では市内全域から会員として市民が参画し、体験プログラム等を実践していることから、地域の一体感の醸成にも貢献しています。
　活動の実績は、2015年に3つの賞、2017年度に2つの賞を受賞したほか、様々な地域で先進事例として紹介する機会をいただいています。
　これまで蓄積した経験とノウハウを講演や視察等の受入、研修会など、様々な方法で紹介することが可能です。

【受賞歴】
○平成27年度過疎地域自立活性化優良事例表彰 総務大臣賞（総務省）
○2015年度グッドデザイン賞 「体験プログラム」（公益財団法人日本デザイン振興会）
○第7回フード・アクション・ニッポン アワード2015 食文化・普及啓発部門 優秀賞（農林水産省）
○生物多様性アクション大賞2017 審査委員賞（国連生物多様性の10 年日本委員会（UNDB-J）・環境省）
○第5回グッドライフアワード 実行員会特別賞「環境社会イノベーション賞」（環境省）

体験プログラムの実践事例や地元食を生かした活動など、当会の実践事例を講演等で紹介します。
〇講演内容：体験プログラムの事例紹介、地元食を生かした取組みなど
　（演題「体験プログラムで地域をリ・デザイン ～地域のグランドデザインとしての観光～」）
〇講演時間：1時間～1時間30分程度
〇講演料：30,000円（3時間未満、交通費等別途）
　※詳しくは、下記の「講師等謝礼金規程」をご覧ください。
〇依頼方法：電話、メール等でお問い合わせください。

※これまでの主な講演実績はコチラ

【講師等謝礼金規程】

ファイル名	講師等謝礼金規程 ・ファイル名／20160401_lecture.pdf　　・サイズ／約50KB

各種団体や行政機関等の視察研修を受け入れています。事例紹介や体験、昼食、見学など、多様な内容でご提案が可能です。
〇視察内容：事例紹介（講演）、体験プログラム、食事、見学など
〇時間：ご希望に応じて設定します
〇費用：内容によって変わりますが、おおむね次の金額をご参考にご検討ください。
　・事例紹介（講演）：30,000円
　・体験プログラム：1,500～3,000円/一人あたり
　・食事：1,000～2,000円/一人あたり
　・見学：無料または施設によって一部有料（300円～）
　・案内（ガイド料）：事例紹介を含めた内容の場合は無料。案内のみの場合は15,000円/日。
　　※体験プログラムの現場や関係する施設（買い物を含む）をご案内します。
　・その他：交通や宿泊が必要な場合は、当会が連携する旅行事業者や宿泊施設等と連携してご提供できますので、ご相談を承ります。
〇依頼方法：電話、メール等でお問い合わせください。

※これまでの主な受入実績はコチラ

【モデルスケジュール（日帰り）】
10:00～11:30　事例紹介（講演）
12:00～13:00　昼食（地産地消、郷土料理等の地元食）
13:00～14:30　体験プログラム（藁細工、ヨシ細工、地元食の調理実習 等）
14:30～16:00　見学（モノづくりや農業の生産現場）、買い物（直売所など） 等

大学生や一般など、地方の暮らしや当会の活動に関するインターンを受け入れています。卒業論文や企業研修、ワーキングホリデーなど、多様な目的に対応します。
〇受入内容：地方の暮らし体験、当会の活動、農作業など
〇日程：1日のみから2泊3日、1週間、2カ月など、ご希望に応じて設定します
〇費用：内容によって変わりますが、おおむね次の費用が必要となります。
　・宿泊費、飲食費：5,000～10,000円/日
　・交通費：栗原市までの交通費、インターン中の交通費
　・その他：内容に応じて。
〇依頼方法：電話、メール等でお問い合わせください。

※これまでの主な受入実績はコチラ

研修会やシンポジウムなど、セミナーの主催や企画運営、受託などを実施しています。会員や業界関係者、一般の方まで多様な方々を対象に、当会の事例はもちろん他地域の優れた事例や有識者とのネットワークを生かしたセミナー等を企画します。
〇開催内容：研修会、講演会、シンポジウム、交流会など
〇費用：内容によって変わります。個別に企画提案やお見積いたします。
〇依頼方法：電話、メール等でお問い合わせください。

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