くりはらツーリズムネットワークが、特定のテーマに取り組むのがプロジェクトです。大切にしたいけれど消えゆく文化や風習、産業に対して、観光・ツーリズムがどんなチカラを発揮できるのか、というチャレンジです。

長屋門ステイProject｜くりはら復古創新プロジェクト （終了）｜藍の手プロジェクト（終了）｜

2020年3月26日（木）大安ににくりはらツーリズムネットワークが取得した土地建物にある長屋門を宿泊施設化するプロジェクトです。
2020年度は「東京大学 林憲吾研究室」の協力で基本設計の作成を目標に取り組みます。
活動の様子はFacebookページをご覧ください。

プロジェクト概要

目的

地域の特徴的な建造物の「長屋門」を宿泊施設にする
・地域文化を伝える
・古民家・空き家に新しい価値を生み出す
・持続的な取組みの経済性を確立する

実施体制

【主催】
一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク
東京大学 林憲吾研究室
【協賛】
栗原市農泊推進協議会
くりはらファーマーズプロジェクト
ゆるい栗原大学

プロジェクト概要

【考える】
・設計合宿開催　・設計提案とフィードバック　・ 基本設計
【学ぶ】
・シンポジウムや講座の開催　・セミナー
【集う】
・販売イベントや見学会の開催　・母屋を貸しスペースとして活用
※「学ぶ」「集う」はプロジェクト資金の調達に応じて実施

スケジュール（2020年度）

3月25日…長屋門実測調査・打ち合わせ
3月26日…事務所売買契約成立
4～5月…研究室ゼミ内でプロジェクトの共有（学生）
4～5月…設計（考える）以外の資金調整
5月…「学ぶ」「集う」のスケジュール設定
6月中旬…設計合宿の開催・基本設計の決定
合宿後～7月…合宿で出た案のまとめと精査
8月…基本設計提案
予算確定後…実施設計・施工・開業

ロゴ

長屋門の文字から上は現在、ステイの文字から下は未来をイメージ。あえて屋根を省くことでこれから何かが起こることを表現。