≪終了しました≫

「ミョウガの葉焼き」は、お盆の八月十三日の晩に盆棚へ供えた行事食です。迎え火で御先祖様をお迎えしたあと、夜には家族で葉焼きを食べていました。
昔は、農作業の合間のコビル（小昼）や子どものおやつにもなっていました。
作り方は、ミョウガの葉に黒砂糖を入れた生地を薄く伸ばし、二つ折りにしてフライパンやオーブンで焼きます。
焼きたてよりも、冷めてからのほうが、ミョウガの香りが生地にうつり風味が増します。

日時

　・2011年8月6日（土曜日）　午前10時～正午
　　※受付は午前9時40分～9時55分

場所

　・この花さくや姫プラザ2階　調理実習室、生活改善研修室
　　（住所：宮城県栗原市志波姫沼崎南沖452）

対象

　・食に興味のある方　（定員1８人）

参加費

　・1,500円

持ち物

　・エプロン　・三角巾　・筆記用具
　・もしあればテフロン加工のフライパンを持参
　・持ち帰り用の容器

服装

　・動きやすく、汚れてもよい服装

その他

　・ミョウガの葉焼き約15個持ち帰り
　・“ナスのずんだ和え”の試食付き

申込締切

　2011年7月29日（金曜日）　午後5時まで　※定員になり次第締め切ります。

チラシのダウンロード

「ミョウガの葉焼き教室」チラシ
　・ファイル名／20110806_myo-ga_hayaki.pdf　　・サイズ／約169KB

主管

くりはら食ツーリズム研究会