体験プログラム
地域の“まで”な暮らしをリ・デザイン
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムは、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
【傷害保険】当会が開催する体験プログラム等のイベントは、傷害保険に加入しています。詳しくは、「傷害保険の加入」のページをご覧ください。
| 寒いけど、あったかい
寒い田舎暮らし体験ツアー
東北の冬の暮らし。
栗駒山から吹き下ろす冷たい風、かじかむ指先、立ち込める朝靄、凍てついた大地と草木、雪。
冬の田舎暮らしを体験するツアーです。
胴長靴を履いて泥に入り「伊豆沼レンコン」の収穫、10万羽の渡り鳥の観察、稲わらでしめ飾りづくり、臼と杵で餅つきなど、現地でしか体験できない体験プログラムで構成するツアーです。
宿泊は民泊。リアルな地域住民の冬の暮らしぶりを体感します。
自然に抱かれた暮らしは、厳しい自然環境を感じる場面もあり、また、自然の美しさを感じる場面もあり。
厳しい冬を体験すれば、東北の田舎暮らしがより現実的になるはず。
宿泊費は主催者負担、交通費は新幹線の費用が実質無料です。必要な費用は参加費とお土産などの買い物費用のみ。
ぜひ、この機会に「住みたい田舎」ランキング東北№1の宮城県栗原市へ。
チラシのダウンロード
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ファイル名 |
・ファイル名/20191207-09_tour.pdf
・サイズ/約3,442KB
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寒い田舎暮らし体験ツアー
・日時:2019年12月7日(土)~9日(月)
<集合>
12月7日(土)12:10
やまびこ45号盛岡行き くりこま高原駅 12:01着
<解散>
12月9日(月)15:30
やまびこ52号東京行き くりこま高原駅 15:59発
・集合場所:くりこま高原駅(宮城県栗原市)
・現地の移動手段:主催者が用意する車両に乗り合わせ
・参加費:10,000円/人
□くりこま高原駅までの新幹線代金(指定席を含む)は全額を補助(実質交通費が無料)
※最大で東京駅-くりこま高原駅間の料金
・スケジュール:
<1日目>
□オリエンテーション □地元食で昼食 □マガン観察(夕方のねぐら入り)
□民泊先で夕食(共同調理)
<2日目>
□マガン観察(早朝の飛び立ち) □伊豆沼レンコン収穫体験 □地元食で昼食
□若柳地織 見学 □ミニ畳づくり体験 □地元食で交流会(移住者との交流)
<3日目>
□しめ飾りづくり体験 □里山の暮らし見学 □餅つき体験(昼食)
・宿泊先:民泊(住宅宿泊事業法届出施設)2軒に分宿
□相部屋になります。
・参加要件・定員:移住に興味のある首都圏等にお住まいの20~50代の方8人
※首都圏に限らず参加可能です。お気軽にお問い合わせください。
・申込方法:電話または電子メールでお申込みください。
<必要事項>
お名前(ふりがな)、郵便番号、住所、生年月日、電話番号
・服装・持ち物】
□暖かい服装(重ね着で調整可能なもの)
※体験プログラム時の服装は参加者に別途ご連絡します。
□歩きやすく汚れてもよい靴
□耳まで隠れる帽子、手袋
□入浴、洗面用品とパジャマ
・実施体制
(主催)一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク
(協力)栗原市農泊推進協議会
【必ずご確認ください】
□定員に達した時点で申込受付を終了します。
□催行人数に満たない場合や天候その他の都合で、中止または内容を変更することがあります。あらかじめ御了承願います。
□開催6日前以降にキャンセルした場合、参加費相当のキャンセル料をいただきます。
□ツアーの様子を写真や動画で撮影し、PRに利用します。あらかじめご了承のうえ、お申込み願います。
【問い合わせ先・申込先】
一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク
○電話番号:090-4889-5310
○電子メール:
kurihara.tn@gmail.com
○所在地:〒989-5504 宮城県栗原市若柳字上畑岡敷味45番地