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地域の“まで”な暮らしをリ・デザイン
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムは、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

【傷害保険】当会が開催する体験プログラム等のイベントは、傷害保険に加入しています。詳しくは、「傷害保険の加入」のページをご覧ください。

　しめ縄用のワラを栽培するために、田植えを手作業で行います。参加した方は、年末に開催する「しめ飾り」の体験に無料で参加できます。
　しめ縄やしめ飾りは、年末に年神様を迎えるためのもので、なるべく清浄なワラを準備して作ります。
　今回田植えする田んぼの稲は、夏に青い稲を刈り取り、なるべく青い状態のままでワラを保存し、年末に青いワラでしめ縄やしめ飾りを作ります。
　米どころの栗原には、様々な用途でワラを利用したワザが脈々と受け継がれています。しめ縄田んぼを通じて、藁文化を学ぶワークショップです。
　耕作する田んぼは、十数年の間、休耕田のままでしたが、一昨年から「しめ縄田んぼ」として活用しています。

【しめ縄田んぼの田植えワークショップ】
・日時：2018年6月3日（日）9:30～11:30
・場所：宮城県栗原市 伊豆沼のほとり
・集合場所：くりはらツーリズムネットワーク事務所
　（〒989-5504宮城県栗原市若柳字上畑岡敷味45番地）
・参加費：100円（傷害保険料 等）
・定員：10人程度（親子での参加も可能です）
・服装、持ち物：
　□農作業ができる服装、長靴、帽子、飲みもの、着替え
　□長靴、軍手などの無償貸与あり
　□特別な道具や装備は必要ありません
・申込方法等：
　□どちらにお住まいの方でも参加できます。電話またはＥメールで、名前・住所・生年月日・電話番号をお知らせください。
　□定員に達した時点で、お申し込みを締め切らせていただきます。天候その他の都合で中止することがあります。あらかじめご了承をお願いいたします。
　□未成年の場合、保護者の同伴をお願いしたり、参加を遠慮していただく場合があります。

（主催）一般社団法人 くりはらツーリズムネットワーク
（共催）くりはらファーマーズプロジェクト、栗原市農泊推進協議会
（協力）二階堂 旭