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地域の“まで”な暮らしをリ・デザイン
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムは、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

【傷害保険】当会が開催する体験プログラム等のイベントは、傷害保険に加入しています。詳しくは、「傷害保険の加入」のページをご覧ください。

　稲作を暮らしの真ん中にしてきた栗原市では、稲藁は生活の様々な場面で使われてきました。硬いのに形を作りやすい柔軟な素材の特徴を生かして、衣食住のあらゆる場面で藁が登場します。
　このワークショップでは、藁で一人１個の釜台を作り、お持ち帰りいただきます。鍋敷きとしても利用できる日用品です。「藁文化」といえる藁を扱う知恵や工夫といったワザの一端を学ぶワークショップです。

【藁文化ワークショップ「釜台（鍋敷き）」】
・日時：2017年5月27日（土）9:00～12:30
　⇒2017年6月22日（木）にも同じ内容で開催します
・場所：くりはらツーリズムネットワーク事務所（〒989-5504栗原市若柳字上畑岡敷味45）
・内容：一人１個の釜台（直径約12cm）を作り、持ち帰り
・参加費：3,000円（傷害保険料を含む）
・定員：6人（最少催行人数3人）
　※定員になり次第締切
　※親子や友人で2人以上1組の参加も可能です。
・持ち物：汚れてもよい服装　※小手（園芸用のアームカバー）があると便利です
・申込方法：電話またはEメール

（主催）一般社団法人 くりはらツーリズムネットワーク
（主管）大場寿樹