▶ ホーム > 体験プログラム > 2014年度 > 伊豆沼・内沼エコツアー「マガンの飛び立ち」

地域の“まで”な暮らしをリ・デザイン
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムは、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

【傷害保険】当会が開催する体験プログラム等のイベントは、傷害保険に加入しています。詳しくは、「傷害保険の加入」のページをご覧ください。

　冬の伊豆沼・内沼には、渡り鳥が越冬に訪れます。特にマガンは、日本で有数の越冬地といわれています。
　早朝の飛び立ち、夕方のねぐら入りは、数万羽のマガンが一斉に空を覆う圧巻の光景です。
　伊豆沼・内沼の自然環境と人の暮らしの結果として生み出される感動のシーンを観察するプログラムです。
　また、オナガガモやオオハクチョウの餌付け体験ができます。

【日程】 2014年12月下旬～2015年2月下旬
【定例観察日】　次の日程で観察します。また、その他の日程も実施可能です。ご相談ください。
　2014年12月25日（木）
　2015年1月6日（火）・8日（木）・13日（火）・15日（木）・20日（火）・22日（木）・27日（火）・29日（木）
【時間】　午前6時ごろ集合、午前8時30分ごろ解散　※時期によって異なります。
【集合場所】 次のいずれか
　宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリーセンター（〒989-5504 宮城県栗原市若柳上畑岡敷味17-2）
　サンクチュアリセンターつきだて館（昆虫館）（〒987-2224 宮城県栗原市築館横須賀養田20-1）

○移動手段／集合場所から観察場所へは、各自の自家用車で移動します。
○内容／マガンの飛び立ち観察、オナガガモ、オオハクチョウの餌付け体験
○オプション／農家レストラン「古民家 岩松」での朝食（別途800円）
○定員／各回6人（最小催行人員2人）
○参加費／1,800円（傷害保険料を含む）※朝食を希望の場合は別途800円
○申込期限／観察日の前日正午まで
○服装／防寒対策をしっかりしてご参加ください。
　・耳が隠れる帽子や耳当て
　・インナーを重ね着して防寒着を着るかスキー・スノーボードウェア
　・厚手の手袋
　・マフラーやネックウォーマー
　・厚手のタイツなどをインナーに履き、厚手のパンツ
　・厚手の靴下を2重に履く
　・防寒の靴や長靴
　・レインウェア、雨具
　・懐炉（かいろ）
○お願い／
　・当日の天候により観察できる内容が異なります。
　・悪天候の場合、中止または延期することがあります。
　・定例の観察日以外の日程を希望する場合はご相談ください。できる限り対応します。

　夕方の「マガンのねぐら入り」の観察のを希望する場合は、ご相談ください。できる限り対応いたします。

【時間】午後3時ごろ集合、午後5時ごろ解散
○参加費／1,500円（傷害保険料を含む）
○内容／オナガガモやオオハクチョウの餌付け体験、マガンのねぐら入り
○オプション／農家レストラン「古民家 岩松」での軽食（別途600円）※ケーキと珈琲または紅茶
○その他／人数、服装、お願い事項などは「マガンの飛び立ち」と同様

○主催／くりはらツーリズムネットワーク