体験プログラム
地域の“まで”な暮らしをリ・デザイン
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムは、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
【傷害保険】当会が開催する体験プログラム等のイベントは、傷害保険に加入しています。詳しくは、「傷害保険の加入」のページをご覧ください。
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| 行者にんにくを掘って、花山産そばを食べよう
行者にんにく堀り体験
「行者にんにく」の苗(3年物)を一人20本お持ち帰り
「行者にんにく」の苗をおすそ分けするイベントです。自然豊かな花山で3年間栽培した苗を掘り起こします。
「行者にんにく」は食べるまでに約4年栽培しなければならない貴重な山菜です。普通のにんにくと違い、主に葉茎を食べます。しょうゆ漬けやおひたし、ギョウザ、卵焼きに混ぜるなどして食べます。滋養のつく山菜として有名ですね。修験道の行者が食べた、または滋養がつきすぎるので食べるのを禁じられたのが「行者にんにく」という名称の言われとか。
大事に育てて、自家製の行者にんにくを食べてみましょう。掘り起こした苗は、一人20本お持ち帰り。作業後は、山菜茶屋ざらぼうで花山産のそば粉を使った挽きたて、打ちたての風味と甘みが豊かなそばを食べます。
【日時】2014年6月17日(火)午前10時~午後1時
※少雨決行。雨天の場合は、6月18日(水)に延期
【集合場所】山菜茶屋ざらぼう(〒987-2511宮城県栗原市花山字本沢穴ノ原7番地)
※自動車に乗り合わせて「行者にんにく」の畑のある場所まで約10分移動します。
○参加費/1,500円(傷害保険料、昼食代 等)
○定員/20人(最低催行人員5人)
○服装・持ち物/野外体験に適した服装、タオル、帽子、軍手、長靴(無い方にはお貸しします)、飲料水
○その他/
・集合場所の「山菜茶屋ざらぼう」から自動車に乗り合わせて10分ほど移動し「行者にんにく」を掘ります。
・少雨決行。雨天の場合は、6月18日(水)に延期
・昼食は山菜茶屋ざらぼうの「そば」。花山産のそば粉を「挽きたて」、「打ちたて」。
・掘った「行者にんにく(3年もの)」は、一人20本ずつお持ち帰り。大事に育てて、来年の春に食べましょう。
○主催/くりはらツーリズムネットワーク
○主管/山菜茶屋ざらぼう
チラシのダウンロード
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・ファイル名/20140617_gyoujyaninniku.pdf
・サイズ/約1,202KB
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【問い合わせ先・申込先】
一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク
○電話番号:090-4889-5310
○電子メール:
kurihara.tn@gmail.com
○所在地:〒989-5504 宮城県栗原市若柳字上畑岡敷味45番地