▶ ホーム > 体験プログラム > 2013年度 > 第30回一迫林間学校「水車づくりワークショップ」

地域の“まで”な暮らしをリ・デザイン
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムは、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

【傷害保険】当会が開催する体験プログラム等のイベントは、傷害保険に加入しています。詳しくは、「傷害保険の加入」のページをご覧ください。

　「一迫林間学校」は、身近な森林と触れ合い、森林・林業への理解を深め、林産物の需要を喚起するため、一迫林業研究会が取り組んでいる“林業の学校”です。
　30回目を迎える今回は、記念大会として杉の間伐材を利用して、直径8.３ｍの「水車」をみんなで作ります。水車は数十年前まで栗原市内にたくさんあり、水の流れという自然エネルギーを利用して、米や麦などの粉を挽いていました。
　栗原の原風景といえる水車のある風景を復元し、新しい木材利用を提案することで、東日本大震災からの復興を林業の力で盛り上げます。

【日時】2014年3月29日（土）・30日（日）午前9時～午後3時30分
【集合場所】齋藤政憲宅（〒987-2326宮城県栗原市栗原市一迫字山崎21）
【募集人数】20人（中学生未満は保護者同伴）
【参加費】一般：10,000円、中学生未満：3,000円
　　※昼食、傷害保険料、参加記念品贈呈など
【準備物】野外活動に適した服装、軍手、長靴、雨具、飲み物
【内容】
　1日目：作業説明、土台・支柱設置、墨つけ、森のお話
　2日目：墨つけ、木材加工、水車組立、水路に設置
　　※作業の進ちょく状況や天候によって内容は変更します
○主催／一迫林業研究会
○共催／長崎地区コミュニティ推進協議会、宮城県森林組合青年部連絡協議会、栗駒高原森林組合青年部、宮城県森林組合連合会
○協力／ＪＡ栗っこ青年部・女性部一迫支部、くりはらツーリズムネットワーク