▶ ホーム > お知らせ > 2018年度 > みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会2018

宿泊、飲食、体験、販売…　多様なグリーン・ツーリズムの要素と地域における価値とは。グリーン・ツーリズムは、未来の社会でどんな意義や動機を見出していけるのでしょうか。
相次ぐ自然災害や変化していく社会情勢のなかで、いま“地域”で起こっているコトを学び・考え、これからのグリーン・ツーリズムの意義や動機を模索していくための大会です。

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ファイル名	みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会2018チラシ ・ファイル名／20181107_gt.pdf　　・サイズ／約4,200KB みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会参加申込書 ・ファイル名／20181107_entry.docx　・サイズ約23KB オプションツアー「伊豆沼体験ツアー」 ・ファイル名／20181107-08_gt.pdf　　・サイズ／約3,800KB

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・日時：2018年11月7日（水）13:30～19:30
・場所：有限会社伊豆沼農産　（〒989-4601宮城県登米市迫町新田字前沼149-7）
・参加費：第1部 500円、第2部 3,000円
・定員：50人
・申込締切：10月31日（水）正午まで ※定員になり次第締切

今、各地域ではUJIターンや震災ボランティアなどの様々なきっかけから、多くの若者が農林漁業にかかわり、魅力的な活動を展開しています。グリーン・ツーリズムの定義という垣根を超えて、若者が何を志して農林漁業にかかわっているのか、またどんな活動をしているのかを聴くことから始めます。
・時間：13:30～17:00
・場所：有限会社伊豆沼農産「ラムサール広場体験棟」
・内容：事例発表（4人）

<<事例発表者>>

佐藤裕美さん
有限会社 伊豆沼農産取締役企画室長
秋田県出身、仙台育ち。 宮城大学卒。マーケティング会社営業職を経て2012年に伊豆沼農産へ入社。広報と誘客事業を中心に活動中。

坂口礼奈さん
株式会社Meglot 代表
横浜育ち。昭和女子大学卒。建築事務所で設計を担当後フリーランス。川崎町でワイナリーと農業のコミュニティ活動に参画。2017年に株式会社Meglot設立。

島本幸奈さん
一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン事務局
千葉県君津市生。2011年4月ボランティアで復旧活動参加。通販サイト『石巻元気商店』店長を経て、現所属の法人で担い手育成と水産業魅力発信に奮闘中。

日影あゆ美さん
宮城県農林水産部農村振興課主任主査
仙台市生。宇都宮大学大学院卒業。2003年宮城県庁に農業土木職として入庁。農業農村整備事業に携わり、2018年度よりグリーン・ツーリズム担当。

地元食材をふんだんに使った料理や地酒・宮城県産ワインを楽しみながら、第1部の事例発表者とファシリテーターのトークに耳を傾け、意見を交換する全員参加のトークイベント。ファシリテーターのリードで、事例発表からさらに踏み込んだ話が聴けるかもしれません。
・時間：17:30～19:30
・場所：有限会社伊豆沼農産「くんぺる農場レストラン」
・内容：トークイベント（ファシリテーター＋事例発表者4人）、交流会

<<ファシリテーター>>

足立千佳子さん
まちづくりファシリテーター、NPO法人とめタウンネット
都市と農村をつなぐ取組を展開。グリーンツーリズムの種まきを宮城県各地で行う。現在は登米市を拠点に県北沿岸地域の手仕事づくりや食育イベントなどを実践。