ABOUT
受賞歴
2015(平成27)年8月24日(月) | |
---|---|
2015(平成27)年9月30日(水) | |
2015(平成27)年11月19日(木) | |
2017(平成29)年11月21日(火) | |
2017(平成29)年12月1日(金) |
第5回グッドライフアワード 実行委員会特別賞「環境社会イノベーション賞」
おかげさまで、第5回グッドライフアワード 実行委員会特別賞「環境社会イノベーション賞」 受賞を受賞しました。
環境省が主催するこの賞は、環境と社会によい活動を応援するプロジェクトで、社会をよくする取組を幅広く表彰しています。
当会は、地域に脈々と育まれた自然と共生しながら生きるワザを体験プログラムとして表現し、地域のアイデンティティとして醸成していく活動として、「体験プログラムで地域をリ・デザイン ~市場原理では消えゆくワザを地域の普遍的な価値に~」というタイトルで応募し、応募数153件から実行委員会特別賞に選ばれました。
私たちの活動が、「生物多様性アクション大賞2017審査委員賞」に続き、環境分野で評価をいただくことができました。関係各位に心から御礼を申し上げます。
▽「第5回グッドライフアワード」環境大臣賞最優秀賞等が決定!!(環境省)
http://www.env.go.jp/press/104835.html
【表彰名】第5回グッドライフアワード 実行委員会特別賞「環境社会イノベーション賞」
【実施主体】環境省
【発表日】2017年12月1日(金)
【表彰式】2017年12月9日(土)
【取組名称】体験プログラムで地域をリ・デザイン ~市場原理では消えゆくワザを地域の普遍的な価値に~
【選定概要】
環境保全に貢献しつつ、優れた社会イノベーションを実現する取組として、藤野純一委員(公益財団法人 地球環境戦略研究機関 上席研究員)から選定され、表彰された賞です。
生物多様性アクション大賞2017 審査委員賞
おかげさまで生物多様性アクション大賞2017「審査委員賞」を受賞しました。
この賞は、「国連生物多様性の10年」の日本における広報活動の一環として2013年にスタートし、生物多様性保全につながる活動を発掘、応援するために、「国連生物多様性の10 年日本委員会(UNDB-J)」と環境省が主催しています。
当会は、自然と共生した暮らしの価値を体験プログラムで次世代へとつなげる活動として、「足元の価値を観つける体験プログラム」というタイトルで応募し、応募数116件から審査委員賞に選ばれました。
私たちの活動が、環境分野での取組みとしても一定の社会的評価を得られたことをとても嬉しく思います。
▽「生物多様性アクション大賞 2017」の受賞者決定及び授賞式のお知らせ(環境省)
http://www.env.go.jp/press/104816.html
▽生物多様性アクション大賞2017審査結果
http://5actions.jp/award2017/result.html
▽いきものぐらし 「つたえよう部門」
http://5actions.jp/feel/ktnpr/
【表彰名】生物多様性アクション大賞2017 審査委員賞
【実施主体】国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)・環境省
【発表日】2017年12月8日(金)
【表彰式】2015年11月4日(水)
【取組名称】足元の価値を観つける体験プログラム
【取組の概要(評価のポイント)】
農作業や郷土食などの料理教室、林業の体験などのプログラムを、年間100回以上行っています。地域のなかで育まれ、受け継がれてきた暮らしや技に着目し、それを体験するプログラムとして構成されています。ヒト・モノ・コト、という地域資源をフル活用した多彩な活動を展開することで、自然と共生する農山村の文化を後世に継承しようという意気込みが感じられます。数多くの多様なプログラムを実施することで、栗原市外からの参加者を呼び込むなど、交流人口を増やす効果もあり、地域活性化という視点でも優れた活動です。農作業では稲刈りや藍の作業、ものづくりでは陶芸やしめ縄づくりなど、多様な人が関わってこそ実現可能なプログラムが実施できている点が素晴らしいです。
第7回フード・アクション・ニッポン アワード2015 食文化・普及啓発部門優秀賞
くりはらツーリズムネットワークが最も得意とする「食」の体験プログラムが、このたび「第7回フード・アクション・ニッポン アワード2015(主催:農林水産省)」の「食文化・普及啓発部門」で優秀賞を受賞しました。
当会では、郷土料理はもちろん、地元の食材を使って手づくりする「まで」な文化に価値があり、それらを総称して「地元食」という言い方で体験プログラムを実施してきました。「食」をひも解いていくと、地域の文化や歴史、風土が観えてきます。「食は地域を知る一番の近道」ではないかと考えています。
今回、当会の「地元食」の取組みが評価を受けてこの賞を受賞でき、とても嬉しいことであると同時に、今後の活動の励みになります。
今後も「地元食」の価値を体験プログラムを通じて表現していきたいと考えています。
【表彰名】第7回フード・アクション・ニッポン アワード2015 食文化・普及啓発部門 優秀賞
【実施主体】農林水産省
【表彰式】2015年11月19日(木)
【取組名称】地元食の体験プログラム ~食は地域を知る一番の近道~
【取組概要】
地域の“まで(丁寧)”といわれる地域文化を、年間100回以上、述べ2千人以上に体験プログラムとして提供しています。市民が趣味や特技、職業を生かして、農作業から家屋の修復、アウトドアなどの体験プログラムを年間100回以上実施しています。特に「食」は「地域を知る一番の近道」と考え、郷土料理からお菓子などの現代的な料理までを「地元食」と表現し、私たちが最も得意な体験プログラムとして実施しています。
2015年度グッドデザイン賞
くりはらツーリズムネットワークの体験プログラムが、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。体験プログラムで地域の潜在価値を人々と共有するデザインに取り組んだ結果、特に「伝統的な暮らしの技術をリ・デザインしている」として高く評価されました。当会では今回の受賞を契機に体験プログラムを主体にした活動のさらなる発展を図るとともに、活動におけるデザインの活用を積極的に推進し、地域の価値の発見に邁進いたします。
▽2015年度グッドデザイン賞ウェブサイト
http://www.g-mark.org/award/describe/43257
【表彰名】2015年度グッドデザイン賞
【実施主体】公益財団法人日本デザイン振興会
【発表日】2015年9月30日(水)
【表彰式】2015年11月4日(水)
【製品名称】体験プログラム
【製品概要】
地方の暮らしは、身の回りにある自然と共生し、自分で食糧や道具などを手づくりしながら暮らしを営むことができる環境です。私たちは、暮らしのなかで培われたワザが、現代社会においてとても価値のあるものと考え、「体験プログラム」として編集し表現しています。体験プログラムは約2時間程度のものが多く、短時間でより深く体験できる内容です。
【グッドデザイン賞審査委員による評価コメント】
都市化によって失われつつある、地域資源を活用した伝統的な暮らしの技術を「体験プログラム」としてリ・デザインし提供することによって、時間をかけて培われた知恵や工夫を、世代を越えて継承したいという想いを実現している。農作業から工芸品作りまで、年間100回という精力的な実施実績があることに加え、少人数制の短時間プログラムで、体験内容を持ち帰ることを重視するなど、個々のプログラムデザインにもこだわりが感じられた点が評価された。
▽ダウンロード
グッドデザイン賞 対象製品の紹介資料
・ファイル名/2015GoodDesignAward_ktn_web.pdf ・サイズ:約842KB
プレスリリース「体験プログラムが2015年度 グッドデザイン賞を受賞」
・ファイル名:20150929_release_ktn.pdf ・サイズ:約260KB
過疎地域自立活性化優良事例「総務大臣賞」
総務省が実施する「平成27年度過疎地域自立活性化優良事例表彰」で「総務大臣賞」を受賞しました。
この表彰は、創意工夫をもって過疎地域の活性化に取り組む優良事例を表彰するものです。
この度、宮城県が推薦してくださり、表彰を受けることになりました。
今回の表彰で当会がかかげたテーマは、「Keep the ”Made in MADE(まで)” 足もとの価値をつなげる体験プログラム」。
毎年秋に実施している「くりはら博覧会“らいん”」のテーマでもあり、当会が大事にしていること。
設立から5年、体験プログラムを軸に取り組んできた実績が評価されてとても励みになります。
▽総務省 報道資料「平成27年度過疎地域自立活性化優良事例表彰団体の決定」
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei10_02000031.html
▽総務省 過疎対策 > 優良事例表彰
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/2001/kaso/h17hyousyouichiran.html
▽総務省Facebookページ
https://www.facebook.com/MICJAPAN.gov/posts/794548487309054
【表彰名】平成27年度過疎地域自立活性化優良事例表彰 総務大臣賞
【実施主体】総務省・全国過疎地域自立促進連盟
【発表日】2015年8月24日(月)
【表彰式】2015年10月8日(木)に香川県で行われる「全国過疎問題シンポジウム2015 in 香川」
▽ダウンロード
総務省 紹介資料
・ファイル名:20151008_kaso.pdf ・サイズ:約471KB
総務省 報道発表資料「平成27年度過疎地域自立活性化優良事例表彰団体の決定」
・ファイル名:20150824_kaso.pdf ・サイズ:約295KB