体験プログラムで地域をリ・デザイン

体験プログラムで地域をリ・デザイン


一般社団法人くりはらツーリズムネットワークは宮城県栗原市で活動する市民団体です。
地域資源を活用して、市民が文化的・精神的・経済的に充実した暮らしを営むことを目的に、足元の価値を大切にして活動しています。
100人の市民で、100種類以上、年間100回以上の体験プログラムをはじめ、手づくり品の販売や公共施設の運営などに取り組んでいます。
体験プログラムを主体にした活動で、地域資源の価値を見直して、地域をリ・デザインする活動です。 ABOUT

栗原市農泊推進協議会

行政や市内の団体、個人で構成し、当会が中核法人として運営する団体です。滞在型の旅の創出をミッションに、プロダクトの開発や人材育成、プロモーションに取り組んでいます。
 

こんちゅう館

ラムサール条約登録指定湿地「伊豆沼・内沼」のほとりにある昆虫標本を展示するミュージアムです。2018年から指定管理者として運営しています。

長屋門ステイProject

当会の本社にしている栗原市若柳畑岡にある古民家の長屋門を宿泊施設化するプロジェクト。東京大学林憲吾研究室の学生達が設計に取り組んでます。

CLEAN WETLANDS Project

伊豆沼・内沼は多様な生物の宝庫であり美しい湿原である一方、ゴミの投棄が多く見受けられます。ゴミ拾いをすることで、ウェルネスな暮らしを実現するためのプロジェクトです。

 

十文字商店ECサイト

市民の手作りをコンセプトにしたお店です。ECサイトのほか、カタログでの定期便、イベントへの出店などで販売しています。

くりくりサイクリングくらぶ

アドベンチャー、グラベル、バイクパッキングをキーワードにサイクリングイベントに取り組んでいるプロジェクトです。 ※一般社団法人KuriharaOutdoorLifeLabに事業を継承する予定です

Hotsandwich&Coffeeひしの実

「栗原市スワントピア交流館」の飲食スペースを内沼観光物産協会から賃借し、ホットサンドとコーヒーを提供しています。チャレンジショップやゲストシェフイベントも不定期で開催します。

伊豆沼交流センター

伊豆沼交流センター(伊豆沼ウェットランド交流館)は、伊豆沼を一望する高台にあるホステルです。テニスコートや食堂などを併設しており、伊豆沼・内沼の社会教育施設として運営しています。※ウェブサイト準備中

伊豆沼食堂

伊豆沼を一望できる「伊豆沼交流センター」に併設している地元食材を使った大衆食堂です。「美味しく、楽しい」食堂を目指して食事を提供します。

アドベンチャートラベルを推進するために設立したアウトドア専門の事業体です。ハイキング、グラベルライド、キャンプなどのイベントや栗駒山麓ジオトレイルなどに取り組みます。