体験プログラムで地域をリ・デザイン
一般社団法人くりはらツーリズムネットワークは宮城県栗原市で活動する市民団体です。
地域資源を活用して、市民が文化的・精神的・経済的に充実した暮らしを営むことを目的に、足元の価値を大切にして活動しています。
100人の市民で、100種類以上、年間100回以上の体験プログラムをはじめ、手づくり品の販売や公共施設の運営などに取り組んでいます。
体験プログラムを主体にした活動で、地域資源の価値を見直して、地域をリ・デザインする活動です。 …ABOUT
農泊セミナー&交流会
農泊セミナー&交流会 チラシ
・ファイル名:2024_seminar.pdf ・サイズ:約819KB
【定員】各20人
【参加費】無料 ※食事代等の実費負担あり
【参加対象】農泊・都市農産交流の実践者や興味のある方
【連絡事項】
・服装、持ち物等は、申込後にお知らせします。
・本イベントの様子を写真や動画で撮影しPRに利用します。あらかじめご了承をお願いします。
・各回、開催日の1週間前または定員になり次第、申込を締め切ります。
(実施体制)
・主催:宮城県(農政部農山漁村なりわい課)
・協力:一般社団法人たね家ビレッジ、鳴子温泉もりたびの会、みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会、栗原市農泊推進協議会
・業務受託者:一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク
※「令和6年度農泊地域の広域連携促進による活性化支援業務」(委託者:宮城県)の一環て開催します
Vol.1「地域を巻き込み活動する宿」
築200年以上の古民家をリノベーションし、2021年にオープンした「シェア&ゲストハウスたね家(たねや)」は、移住・定住、宿泊、イベント、伝統産業の継承、災害時のボランティアの滞在拠点、異業種の交流などさまざまなチャレンジが生まれる場づくりを目指しています。
たね家の事例から、地域の人々を巻き込みながら運営する農泊事業を学びます。
・日時:2024年1月24日(金)
・スケジュール
セミナー(事例紹介) 10:00~12:00
フィールドワーク 12:00~14:00
(里山散策と餅料理の体験調理(昼食))
交流会(ワールドカフェ) 14:00~15:000
個別相談 15:00~16:00
・場所:シェア&ゲストハウス たね家
(〒981-2501 宮城県伊具郡丸森町大内佐野西上136-2)
・講師:早川 真理 (はやかわ まり) さん
(一社)たね家ビレッジ 代表理事
Hutte Momo~ヒュッテ・モモ~ シェフィン
元 丸森町地域おこし協力隊
・定員:20人
・参加費:体験料1,500円
Vol.2「持続可能な新しいツーリズム」
「鳴子温泉もりたびの会」は、森林の保全活用と鳴子温泉地域の活性化を目標に、国民保養温泉地・栗駒国定公園内という立地を活かした「自然体験」、鳴子漆器や鳴子こけしなど独自の「木工文化体験」、森林資源を活用したエネルギー循環を学ぶ「環境体験」などのプログラム提供を行っています。
自然環境を意識した持続可能な農泊事業の事例を学びます。
・日時:2025年1月31日(金)
・スケジュール:
セミナー(事例紹介) 10:00~12:00
フィールドワーク 12:00~14:00
(五感を呼び覚ます森歩き・昼食)
交流会(ワールドカフェ) 14:00~15:00
個別相談 15:00~16:00
・場所:エコラの家(鳴子温泉もりたびの会)
(〒989-6711 宮城県大崎市鳴子温泉玉ノ木70)
・講師: 齋藤 理 (さいとう おさむ) さん
鳴子温泉もりたびの会 理事
SomeSpice合同会社 代表社員
・費用:昼食代1,650円
CLEAN WETLANDS Project
伊豆沼・内沼は多様な生物の宝庫であり美しい湿原である一方、ゴミの投棄が多く見受けられます。ゴミ拾いをすることで、ウェルネスな暮らしを実現するためのプロジェクトです。
くりくりサイクリングくらぶ
Hotsandwich&Coffeeひしの実
「栗原市スワントピア交流館」の飲食スペースを内沼観光物産協会から賃借し、ホットサンドとコーヒーを提供しています。チャレンジショップやゲストシェフイベントも不定期で開催します。
伊豆沼交流センター(ウェットランド交流館)
伊豆沼交流センター(伊豆沼ウェットランド交流館)は、伊豆沼を一望する高台にあるホステルです。テニスコートや食堂などを併設しており、伊豆沼・内沼の社会教育施設として運営しています。※ウェブサイト準備中