体験プログラムで地域をリ・デザイン
一般社団法人くりはらツーリズムネットワークは宮城県栗原市で活動する市民団体です。
地域資源を活用して、市民が文化的・精神的・経済的に充実した暮らしを営むことを目的に、足元の価値を大切にして活動しています。
100人の市民で、100種類以上、年間100回以上の体験プログラムをはじめ、手づくり品の販売や公共施設の運営などに取り組んでいます。
体験プログラムを主体にした活動で、地域資源の価値を見直して、地域をリ・デザインする活動です。 …ABOUT
「第15回地域再生大賞 北海道・東北ブロック賞」受賞
共同通信社や地方新聞、NHKなどが実施する「地域再生大賞」で、「北海道・東北ブロック賞」を受賞しました。
地域文化に光を当てる体験プログラムの活動などが評価を受けました。会員の皆さんの活動、応援してくださる方々のおかげです。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
令和7年度公益社団法人宮城県観光連盟観光功労者表彰受賞
長年にわたる地域活性化や交流人口の拡大など、観光誘客につながる取り組みによる功績が顕著であると評価を受け、公益社団法人宮城県観光連盟から「令和7年度観光功労者表彰(団体の部)」の表彰を受けました。
会員の皆さんの活動、応援してくださる方々のおかげです。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
農泊セミナー&交流会
農泊セミナー&交流会 チラシ
・ファイル名:2025_seminar.pdf ・サイズ:約800KB
【定員】各20人
【参加費】無料 ※食事代等の実費負担あり
【参加対象】農泊・都市農村交流の実践者や興味のある方
【連絡事項】
・服装、持ち物等は、申込後にお知らせします。
・本イベントの様子を写真や動画で撮影しPRに利用します。あらかじめご了承をお願いします。
・各回、開催日の1週間前または定員になり次第、申込を締め切ります。
(実施体制)
・主催:宮城県(農政部農山漁村なりわい課)
・協力:株式会社 百、入谷の里山活性化協議会、みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会、栗原市農泊推進協議会
・業務受託者:一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク
※「令和7年度農泊地域の広域連携促進による活性化支援業務」(委託者:宮城県)の一環で開催します
Vol.1「地産地消の居場所づくり」
地域内外の仲間を巻き込みながら、地産地消の宿を運営する農泊事業の事例を学びます。
「株式会社 百」は、食料とエネルギーの地産地消を目指して活動しています。2022年にオープンした「Ecommodation百のやど」は、野菜の収穫等の里山暮らしを体験することができる宿です。また、薪と米づくりの活動は、地域内外の仲間「まきこめいと」と一緒に活動しています。
・日時:2025年9月17日(水)10:00~16:00
・スケジュール
セミナー(事例紹介) 10:00~11:30
フィールドワーク 11:30~14:00
(「百のやど」の見学と森散策・昼食)
交流会(ワールドカフェ) 14:00~15:00
個別相談 15:00~16:00
・場所:川崎町腹帯集落センター
(〒989-1501 宮城県柴田郡川崎町前川松葉森山1-145)
https://maps.app.goo.gl/RD7LD4i2U21ao11u6
・講師:朏 昌汰(みかづき しょうた)さん
株式会社 百 代表取締役、Ekai 代表、NPO法人川崎町の資源をいかす会 副理事長
・定員:20人
・費用:昼食代1,500円
・対象:農泊・都市農村交流の実践者や興味のある方
Vol.2「多様な世代が集い地域づくり」
若者から地域の大先輩まで、多様な世代と事業者がチームとなり取り組んでいる事例から、持続可能な農泊事業を学びます。
「入谷の里山活性化協議会」では、里山の文化継承と暮らしの維持、発展を目指し、環境整備や人材育成に注力しながら、体験プログラムの開発、宿泊施設の運営、地場産食材を使った食事メニューの開発等を地域一丸となって実践しています。
・日時:2025年9月26日(金)10:00~16:00
・スケジュール
セミナー(事例紹介) 10:00~11:30
フィールドワーク 11:30~14:00
(入谷の里山散策・昼食)
交流会(ワールドカフェ) 14:00~15:00
個別相談 15:00~16:00
・場所:南三陸まなびの里いりやど
(〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字鏡石5番3)
https://maps.app.goo.gl/WRWsLRZzV6RKg1Xj6
・講師:大場 黎亜 (おおば れいあ) さん
入谷の里山活性化協議会 グリーンツーリズムインストラクター兼コーディネーター、宮城県農山漁村集落情報発信支援員、一般社団法人 東北GYROs 代表理事
・定員:20人
・費用:昼食代1,500円
・対象:農泊・都市農村交流の実践者や興味のある方
CLEAN WETLANDS Project
伊豆沼・内沼は多様な生物の宝庫であり美しい湿原である一方、ゴミの投棄が多く見受けられます。ゴミ拾いをすることで、ウェルネスな暮らしを実現するためのプロジェクトです。
くりくりサイクリングくらぶ
Hotsandwich&Coffeeひしの実
「栗原市スワントピア交流館」の飲食スペースを内沼観光物産協会から賃借し、ホットサンドとコーヒーを提供しています。チャレンジショップやゲストシェフイベントも不定期で開催します。
伊豆沼交流センター(ウェットランド交流館)
伊豆沼交流センター(伊豆沼ウェットランド交流館)は、伊豆沼を一望する高台にあるホステルです。テニスコートや食堂などを併設しており、伊豆沼・内沼の社会教育施設として運営しています。※ウェブサイト準備中